誰もが能力を発揮しやすく、仕事と家庭を両立できる社会、多様性を認め合える社会をつくります。女性、障がい者、LGBTと呼ばれる性的マイノリティーの実質的な権利保障をします。過重労働を撲滅して、ワークライフバランスを確保します。生産性を向上し、非正規労働者の待遇を改善するため同一価値労働同一賃金の法律をつくり、待遇の底上げをはかり、経済を活性化します。
そして、実効性のある人口増加策と子育て政策を打ち出し、日本一子育てしやすい町をつくります。合計特殊出生率が1.44、松山は全国平均よりさらに低い1.36しかありません。就学前教育の充実と無償化、医療機関、保育機関、企業などと連携し、病児保育の充実を推進します。女性が一人でも堂々と子どもを産み育てることのできる環境づくりを推進します。
万が一の災害時に、避難場所や食料の配布場所などを、ITを活用し現状を伝えられる環境を整備することにより、防災、減災対策を拡充し、安心防災都市 松山を創ります。